税理士の変更をお考えの方
税理士の変更について相談をされる方が増えてきました。
税理士とはさまざまな事情を共有するため、長くお付き合いできると判断できる方との顧問契約をおすすめします。
税理士の変更をするスムーズに行うタイミングとしては、決算終了後です。
しかし、事業年度の途中での変更でも可能です。税理士事務所とのお付き合いの中で次に該当することで不信感がある場合には、事業の適正な運営の為にも速やかに変更した方がよいでしょう。
◆税理士の対応に問題がある場合。
◆税理士が高齢で、最新の税務知識を有していないと思われる場合。
◆所長税理士が顔を出さず無資格の従業員ばかりが訪問する場合。
◆顧問契約を結んでいるにも関わらず定期的な訪問がない場合。
◆問い合わせに対するレスポンスが遅い場合。
引き継ぎの発生する月は先方の税理士事務所への支払いを優先していただき、当事務所は報酬はいただかないことにしています。